1. 印刷・封入・郵送コストの削減
2024年10月より郵便料金が84円から110円に値上げされ、さらに最低時給も51円の上昇があり、企業全体でコスト増が発生しています。
e-メイサイプロの導入により、請求書の電子化を進めた結果、年間で60%のコストダウンを達成した事例があります。
電子化により、紛失時の再発行処理も不要となり、さらに効率化が図れます。これにより、経費の大幅削減が実現され、業務効率も向上します。
2. 請求書の即日発行対応が可能
紙ベースで請求書を発行していた場合、〆後3営業日以上かかっていた上に、郵便では土日祝日の配送がなく、最大4日以上かかるケースも発生していました。
e-メイサイプロの導入により、請求書の電子化が実現され、〆後の即日発行が可能となり、顧客への翌日発行も対応できるようになりました。
これにより、迅速な請求業務が実現します。
3. 請求書送付状況の見える化と自動再送処理
請求書の閲覧状況をリアルタイムで可視化し、未閲覧の顧客にはシステムが自動的にメールを再送信します。さらに、送信エラーのメールアドレスも確認でき、顧客に正しく届かない事態を防ぐ対策が可能です。これにより、請求業務全体の信頼性が向上します。
4. 請求書の入金管理(自動消込対応)
未入金の請求書の確認や顧客ごとの未収金額を簡単に把握することができます。
自動消込機能により、入金確認のプロセスを効率化し、人的ミスの削減と業務の迅速化が図られます。
5. PDFデータの柔軟な運用
現在運用中の請求書形式をそのまま使用することが可能です。新たな書式への変更を必要としないため、スムーズなシステム移行とコスト削減が実現します。
6. 請求書の受取管理
他社からの請求書が紙やデータで統一されず、管理が煩雑になっているケースが多々あります。
e-メイサイプロでは、他社から受け取った請求書も含めて一元管理が可能です。これにより、煩雑な受取業務を効率化し、管理の手間を大幅に軽減します。